高さ10センチの可愛らしい角瓶です。上下二つに割れていたもの。…
絵付けのいきおいと一瞬還元がかかったような織部釉の色は絶品です。以前出光美術館の織部展を見ましたが、このような発色の物は1つもありませんでした。繕いは正面に少しだけ。…
江戸末期より明治20年代までの短期間、山形県鶴岡で焼かれた物、素朴で重い。…
八角の角がするどいことから16世紀の物と考えられます絵付けはまったく異なりますが、同型の鉢が静嘉堂文庫にあります…
何度も焼き締めた水差しです窯ワレに迫力があり現代ものとしては稀に見る良品です…
迫力ある繕いになりました…
発掘品 5つの異なる皿の破片を合わせて繕っています…
発掘品 きれいな三角おにぎり型をしています高台が小さく底に厚みあり…
酸化焼成された青磁は茶色くなりますがとても良い肌合いに焼き上がっています欠損部分を共色で仕上げました…
氷裂紋一富士二鷹三なすびおめでたい図案の皿ですなすも飛んでいます…
Kintsukuroi Kintsugi 金繕い 金継ぎ
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