日韓文化交流展のお知らせ
来る9月24日から10月20日まで韓国明洞にて「日韓文化交流展」が開催されます。日本からは、陶芸家戸部義盛氏と平澤白水の2名が参加することになりましたのでお知らせいたします。韓国の作家は石彩画でご高名な金 基哲 画伯と、「トンイ」「馬医…
陶器製だるま立像
特殊な修理です。左肩あたりのかぶりものと左足の欠損部分を直し、色合わせしたものです。くつもとれていたので接着しました。達磨さんの立像は始めて見ました、くつを片方なくして困っているような顔がとてもかわいらしいです。…
金繕い(Kintsukuroi)に対しての私的考察
割れの形状を金で表す 平澤流金繕い研究所主宰 平澤 白水日本には古来より金繕いとよばれる器の修理法がある。破損してしまった器をふたたび使えるように接着、形成して金で化粧をほどこす技法である。金継ぎ、金直し、うるし直しと…
「平澤流金繕い教室 受講生作品展」 のお知らせ
来る2013年3月11日(月)~3月14日(木)まで、銀座にて「平澤流金繕い教室 受講生作品展」を開催します。生徒の作品がメインの展ははじめてです。多くの方々に覧ていただきたく思いここに広告致します。4丁目交差点から歩い…
おすすめ陶器製たんぽ「温亀」
金九漢(キム クハン)先生開発及び制作の育成光線を放射する温亀(On Kame)そのまま電子レンジで加温して何度でもすぐに使えます。熱すると遠赤外線とマイナスイオンを発生するブサカワイイ「温亀」は人の心も身体も暖める…