味はともかくお参りした後にはつい買いたくなる、なつかしい飴がそろっています。
場所は鳥居と春日通りの間なのですぐに分ります。
なつかしいといえば私にとっては夜の根津、
当時は4時からやってた「たからや」(地元のおやじ達の憩いの場)
いまはなき「甚八」(根津ではめずらしく本郷から下りてきた連中が多かったような気がする、とにかく話題が堅い!)
名前は忘れたけど、素人の俳句の短冊が壁全面に貼ってあった飲み屋(出囃子の三味線のオネエサンなど、こちらは下町の文化人の集う店)
こんなところ通り抜けていいのかなと思える、家と家の間の細い路地をくねくねと歩き店から店へとはしごしたもんです。
ほんとになつかしいけど、もうきりがないので今日はこのへんで。